小さいころから
「集団行動ができない人よね」ってレッテルを貼られていた。
言われた私も、
「俺って、そうなんだぁ。そうよな。」って自分自身も勝手に思い込んでいた。
でも、実は一番最後尾からみんなを見ていたかっただけ、
「孤立して独りぼっちになってる人はいないかな?」
「悲しそうな顔をしている人はいないかな?」
よく考えたら、一番全体が見えるところから見ていた。
学生の時、みんなで通りを歩く時も最後尾
BBQをしている時もどんな時でも、みんなが見えるところにいた。
常にみんなの様子を見ていた。
「独りぼっちになってる子はいないかな?」
「寂しそうにしている子はいないかな?」
独りになっている子、寂しそうにしている子がいると、声をかけに行っていた。
中学の時に、友達がいじめにあって一人のけ者にされた時、
一人キレて、いじめっ子グループに食って掛かった。
当時、不登校気味だった子の家に、毎日パンとノートを持って行った。
『帰り道だから、、、』って自ら勝手出て、毎日友達の家に行って、
『学校に行こうよ』とも言わず、傍にいて毎日一緒に遊んだ。
誰も独りぼっちにさせたくなかった。
コーチとのセッションで、
バチン!と「過去」と「今」と「叶えたい未来」がつながった。
うわぁぁこれが、自分軸
立ち止まったり、寄り道したりふらふら迷いながら、ここまで歩いてきたと思っていたけど、歩いて来た道のりは、実は「真っ直ぐな一本道」だったんだと分かった。
ふっと、目の前にあった迷いが消え、自分の使命が動きだした。
コメントをお書きください